<日 時>
平成14年7月7日(日曜日)
<場 所>
北九州市某所
<原 因>
受信機用電池ボックス破損による電池の脱落
破損の原因は不明(経年劣化?)
<状 況>
今日もルンルンでみんなのいる某所へTGXと共に出向いた。
燃料を補給し、エンジン始動。
コースを5周ほど走ったころ、アクセル全開のまま突然ノーコン!
5〜60mくらい全開で加速し、道路と歩道の段差に激突。
シャシーが変形しエンジン搭載位置がずれたおかげで、車体は停止。
購入して間もないエンジンは無傷でした(ホッ)
<破損箇所>
メインシャシー、フロントギヤボックス、フロントデフ(リングギヤ・ベベルギヤ・ベベルピニオン)
フロントギヤボックス内ベアリング、フロント左ロアアーム、フロントバンパー
フロントプロペラシャフトジョイント、2スピードプロペラシャフトジョイント、2スピードスパーギヤ
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↑概要図↑
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本来、下にあるドライバーと平行のはず・・・
センターシャフトも斜めに向いています
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シャシーは「曲がり」に加え「ねじれ」も見受けられます。
左前タイヤ(写真右側のタイヤ)は、地面から1cmほど浮いています
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大きく曲がっている部分は、シャシーの中で弱い所なんでしょう
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右側は正常な形のスナップピン
左側はクラッシュしたときに曲がったスナップピン
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地面からこれだけ浮いてしまってます
それだけシャシーが曲がっているっていう証拠なんでしょう
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電池ボックスの一部が欠けているのがおわかり頂けると思います
電池ボックスをご使用の方、こんな事になる前に今一度点検を
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何よりエンジン&メカが無事でよかった。
カーボンアッパーデッキには割れも曲がりも見受けられませんでした。
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最後にもう一枚
普通通りに置くとこんな感じです。
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